ご覧いただき、ありがとうございます。
優と言います。
私が韓国や韓国ドラマの情報を発信するきっかけとなったのは、就職した会社がたまたま韓国の会社と取引があり、出張で韓国に行くようになり、韓国の文化に興味を持ったからです。
韓国人のあったかさや懐かしい風景、食べ物が私には合って、プライベートでも一人で韓国へ行くようになりました。
仕事が終わって金曜日の夜に日本を出発し、日曜日の夜に韓国から帰るようなプランで、韓国を満喫していました。
でも格安航空券だと帰りの便が月曜日の深夜2時とか3時の便しか取れない時もあり、その時間に帰り、空港で時間をつぶし、そのまま出勤することも多々ありました。
今まで韓国に滞在していた期間を計算すると、ゆうに1年を超えていました。
私がさらに韓国沼にはまってしまったきっかけとなったのは、「冬のソナタ」というドラマでした。
それまでも韓国に滞在していた時、韓国ドラマを観ていなかった訳ではありません。字幕も吹き替えもないので、完全に内容を理解していたわけではありませんでしたが、大筋は理解していました。
でも、そんなに面白いとは思えませんでした。
でも、「冬のソナタ」はその世界観にグイグイ引き込まれ、ワクワクしながら次の放送を待っていました。
それまではプライベートで韓国に行く際、観光地巡り、安くて美味しいものを食べるということが基本プランでしたが、「冬のソナタ」を観てからは、そこにロケ地巡りが追加されました。
「冬のソナタ」の1話でバス停でのシーンがあり、実際にその場所である春川(チュンチョン)に行きましたが、実際にはバス停はありませんでした。
でも、その場所を歩きながら、ヨン様やチェ・ジウさんが撮影したと思うと、ドラマの感動が再度、思い起こすことができました。
その足で雪だるまを作るシーンがある南怡島(ナミソム)にも行きました。
でも、いたる所に雪だるまのオブジェがあり、最初はどこでチュンサンとユジンがどこで雪合戦をしたり、雪だるまを作った所なのかが分かりませんでした。
ようやくその場所にたどり着き、ここだここ!と感動したことを今でも鮮明に覚えています。
今は「愛の不時着」や「梨泰院クラス」のヒットにより、第4次韓流ブームと言われていますね。
その後も様々な作品が放送されていますが、やはり以前との大きな違いはインターネットの普及によるものだと思います。
テレビの放送を待つしかなかった第1次や第2次ブームの時に比べ、VODのサブスクの普及によって、以前より韓国ドラマが身近になり、触れやすい環境ができて、今の第4次ブームがあると思っています。
今まで300作品は視聴していると思います。
ちなみに冬ソナ以外におススメのドラマをいくつかあげてみます。
オールイン
チャングムの誓い
シークレットガーデン
ドクター異邦人
トッケビ
太陽の末裔
THE K2
映画や秋夕(チュソク)で放映される2話限定のドラマなど、短いドラマを含めたら倍以上になるかと思います。
時代の流れと言われればそうですが、個人的にこの環境はとても嬉しく思っています。
皆さんにご紹介したい韓国ドラマや韓国の情報はたくさんありますので、これから発信していきたいと思っています。
皆さんの生活の中でひと時のやすらぎを感じていただける、そのような記事を書いていきたいと思っています。
よろしくお願いします。